みなさんは包丁の収納どうしてますか?
一番使う調理器具だからこそ、みなさんこだわりがある人も多いみたいです。
最近はオシャレな包丁スタンドも多く、商品を見ているだけでも楽しかったりします。
おしゃれなおすすめ包丁収納アイテム
包丁の収納グッズは想像以上にいろんな種類があります。
それぞれデザイン性も高く、おしゃれなキッチンにはかなり映えると思いますよ。
ウォームタイム(Warm time) 包丁スタンド
ウォータイムの包丁スタンドは、包丁を横に立てて収納するタイプのスタンド。
高さのないキッチンスペースには最適でしょう。包丁も取り出しやすいです。
7本の包丁が収納できます。
Zwilling(ツヴィリング) ナイフブロック
有名な包丁メーカー「ヘンケルス」より販売されているナイフブロック。
重厚感があり、包丁の刃をしっかり包み込んでくれる安全性もあります。
さらに、キッチンばさみ等の小物を入れるスロット付き。
ヘンケルスの包丁を使っている人にはこれをおすすめします。
WUSTHOF(ヴォストフ) ナイフブロック
WUSTHOF(ヴォストフ)からは複数のナイフブロックが販売されていますが、こちらは中でも特徴的なデザインをしています。
上から差し込むことで、包丁やキッチンばさみが収納できます。
包丁スタンドを使うことのメリット
ここで、包丁スタンドを使うことで得られるメリットをまとめておきます。
包丁を安全に保管できる
なによりも一番のメリットは包丁を安全に保管できるというところではないでしょうか。
包丁は一番よく使う調理器具でありながら最も危険なもの…。刃がむき出しの状態で置いておくのは心配です。
包丁スタンドがあれば、刃をすべて覆った状態で保管ができますし、複数の包丁をまとめて管理できるので安心でしょう。
特に小さいお子さんのいる家庭は万が一に備えて購入する人が多いですね。
頻繁に扱うこともあり適当になりがちですが、保管場所を1か所に決めておくことはとても重要です。
キッチンのおしゃれなインテリアにもなる
包丁スタンドをキッチンのインテリアとして購入する方も少なくありません。
料理好きの方は特にだと思いますが、調理器具が増えてくると徐々に収納のことを意識し始めます。
こんな時、単なる収納グッズとして見るのではなく、オシャレさも兼ね備えたインテリアになるのはとてもうれしいポイントでしょう。
これを目当てに購入するのもありだと思います。
包丁スタンドの選び方
最後に包丁スタンドの選び方のコツをまとめておきたいと思います。
種類が豊富なので選ぶときの参考にしてみてください。
収納できる包丁の種類を把握しておく
一番重要なポイントは、自分の使う包丁がちゃんと収納できるかどうかです。
三徳包丁、牛刀、ペティナイフなどはほぼ収納できますが、出刃包丁や柳刃包丁などの特殊な包丁は収納できない可能性もあります。
最低限ここは確認しておく必要がありますね。
素材に注目して選ぶ
使われている素材もけっこう重要なポイントです。
包丁の刃を直接差し込む形になるので、刃が傷つきにくい素材を選びましょう。
例えば「木製」の素材は、水気をこまめにふき取るなどのメンテナンスが必要ですが、まな板同様に刃にとって非常に優しい素材なのでおすすめです。
質感もおしゃれですしね。