ツヴィリング J.A. ヘンケルスの包丁「MIYABI(雅)」を使ってみた

ツヴィリング J.A. ヘンケルス 包丁 おすすめ包丁

ツヴィリング J.A. ヘンケルス

日本でも有名な包丁メーカーの一つです。

ここでは、そんなツヴィリング J.A. ヘンケルスの特徴や、扱っている包丁ブランドについて詳しく紹介したいと思います。

包丁選びの参考にしてみてください。

包丁メーカー「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」

ツヴィリング J.A. ヘンケルスはドイツで誕生した包丁メーカーです。

今は日本でも有名な包丁メーカーとして名前が通ってますよね。包丁を探していると必ず出てきます。

まずは簡単に特徴を見てみましょう。

ツヴィリング J.A. ヘンケルスの成り立ち

1731年、ピーター・ヘンケルスが、世界的に有名なZWILLINGの「双子マーク」をドイツ・ゾーリンゲンのカトラーズ・ギルドに登録しました。

その40年後にこの世に誕生したヨハン アブラハム ヘンケルスが、彼の名にちなんだ企業名をつけました。

引用:https://www1.zwilling.com/jp/ja/pages/philosophy.html

日本でツヴィリング J.A. ヘンケルスの包丁が販売開始となったのは1973年のことです。

冒頭でもふれたとおり、包丁メーカーとして有名なんですが、実はキッチツール全般を扱ってたりします。

 

ちなみに、”ツヴィリング”というのはドイツ語で”双子”という意味があります。

双子のロゴマークを見たことある方も多いんじゃないでしょうか?

「ツヴィリング」と「ヘンケルス」の違いは何?

日本ではツヴィリングとヘンケルスの2種類の愛称で親しまれていますが、「この2つの違いって何?」なんて思ってる方もいるかもしれません。

実はこの2つそれぞれがブランド名なんですよ。

  • ZWILLING(ツヴィリング)・・・プレミアムなブランド
  • HENCKELS(ヘンケルス)・・・リーズナブルなブランド

ちょっと紛らわしいですよね(笑)

同じメーカーではあるものの、性能・品質が違うといった感じです。

ヘンケルスよりもツヴィリングの方が上位ブランドだと思ってもらえたらOK。

 

ちなみにいうと、ツヴィリングのロゴは双子マークでしたが、ヘンケルスのロゴは1人なんですよ。

一つ見極めのポイントになりますね。

日本で製造されるようになってから品質が向上

ツヴィリング J.A. ヘンケルスはドイツ産の包丁メーカーですが、その品質はどうなんでしょうか?

日本は昔から刃物にこだわりのある国でしたから、「包丁を買うなら日本のメーカーが一番でしょ」なんて考える方もいるでしょう。

 

しかしご安心を。

実は、ツヴィリング J.A. ヘンケルスのハイエンドモデルの包丁は、岐阜県関市の工場で製造されているんです。

ツヴィリング J.A. ヘンケルスの包丁は岐阜県関市で製造されている

関市と言えば、世界的に見ても洋包丁の生産地として有名ですよね。

ほとんどの包丁メーカーで販売されている洋包丁はこの関市の鍛冶屋で作られたものです。

ツヴィリング J.A. ヘンケルスの包丁も同様。日本で販売されている9割の包丁は関市の工場で製造されたものなんだとか。

 

もともとは全てドイツで製造されていたんですが、2004年以降は関市で作られるようになり、それ以降品質がかなり向上したと言われています。

というのも、刃の付け方を日本仕様に変更して販売するようになった背景があるそうなんです。

ドイツのゾーリンゲン自体も刃物の生産地としては有名なんですが、やはり刃の付け方が違ったので日本に馴染ませる必要があったみたいですね。

 

これにより刃物にうるさい日本でも品質が認められ広く浸透したと考えられます。

ちなみにこれは包丁の販売店で聞いた話です。

ツヴィリング J.A. ヘンケルスの高級ブランド「MIYABI(雅)」

ツヴィリング J.A. ヘンケルスの包丁には「ツヴィリング」と「ヘンケルス」の2種類のブランドがあると紹介しましたが、実はもう1つブランドがあります。

それが「MIYABI(雅)」。

MIYABI(雅)は日本の関市に工場を設けた後に誕生したブランドで、日本のすばらしい包丁を海外に広めるために作られたものです。

もともとドイツから日本に来たメーカーでしたが、そこで日本の鍛冶屋の技術に触れ、それを海外に発信してるなんて面白いですよね。

それだけ日本の包丁に関する技術が高いということでしょう。

 

そんな背景もありMIYABI(雅)ブランドの包丁は、日の丸をモチーフにした和風なデザインが特徴的です。

品質はプロ仕様でそれなりのお値段がしますが、その見た目の美しさから日本でも人気があります。

ここまでデザイン性にこだわった包丁はなかなかないんですよね…。ギフトとしても喜ばれるでしょう。

MIYABI ミヤビ 「5000MCD 牛刀 200mm」

ツヴィリング J.A. ヘンケルス 包丁

ちなみに僕がメインで使っているの包丁の1つが、MIYABI(雅)5000MCDの牛刀です。

MIYABI(雅)の中にもいくつかシリーズがあるんですが、その中でも上位に位置する包丁ですね。

 

まず目につくのが、多層鋼ダマスカス仕様の刃。

MIYABI(雅)シリーズの包丁は特別な鋼材を使っていて、熱処理の工程も異なります。

いろんな包丁を使ってきましたが、やはり切れ味は段違いですネ。

肉を薄くスライスするときなんかに、その違いが良く分かります。断面もきれい。

 

料理好きというだけでなく、包丁好きじゃないと手が出ない代物ではありますが、めちゃくちゃ重宝してますよ。