「関孫六」と「旬」どっちを選ぶ?貝印のおすすめ包丁まとめ

貝印 おすすめ包丁

ここでは、貝印の人気ブランド「関孫六」と「」について詳しく見ていきたいと思います。

両者の違いを踏まえ、どちらのブランドを選ぶべきかを考えていきましょう。

刃物の名産地関市の包丁メーカー「貝印」

貝印

包丁の名産地である岐阜県関市にある最大の包丁メーカーがこの「貝印」。

業界40%のシェアを誇るほどの巨大メーカーです。

 

実は包丁だけでなく、調理器具、本格かき氷機、カミソリ、ハサミなど「刃」のあるものを沢山取り扱っています。

その中でも得意の包丁は海外60か国以上で展開しているんですね。

関市の鍛冶屋が得意なのは「洋包丁」

ここで一つ豆知識。

包丁の名産地関市ですが、ここですべての包丁が作れるわけではありません。

関市で作っているのは「洋包丁」のみ

関の包丁販売店で聞いた話によると、関市の鍛冶屋では「和包丁」を1本も作っていないそうなんです。

素人目に見るとどちらも似た製法で作れるような気がすると思うんですが、実はこれが全然違うんですね。

 

実際、貝印でおすすめとされている包丁は「三徳包丁」や「牛刀」「ペティナイフ」などの洋包丁です。

少なくとも和包丁はOEMに依頼しているものということ。

貝印は、洋包丁の方がお得に購入できるかもしれませんね。

シリーズは2種類「関孫六」と「旬」。おすすめはどっち?

貝印の中にもさらに2種類の包丁シリーズがあります。

関孫六」と「」です。

細かく言うと、この中にもさらにいくつかの種類があるんですが、まず簡単にそれぞれの特徴を紹介したいと思いますね。

「関孫六」の特徴

国内包丁シェアトップの貝印の包丁ブランド。おすすめは、関孫六「ダマスカス」シリーズ。日本刀を彷彿とさせる美しいダマスカス模様が広がり、ハンドルには手に程よくフィットする逆三角形のシェイプ。切れ味、使い心地、デザイン性という機能美を追求しました。世界で500万丁を売り上げる包丁ブランド「旬」の技術を取り入れた高級ラインです。

出典:貝印公式オンラインストア

関孫六は一般家庭に広く普及しているシリーズです。超有名な包丁。

切れ味の良い「三徳包丁」や「牛刀」が5,000円前後で購入できるというのが大きな理由ですね。

メーカーがおすすめしている通り「ダマスカス仕様の包丁」もあるんですが、これは他のメーカーのダマスカス包丁と比べても比較的安く購入できるのがポイントです。

 

ちなみに関孫六の包丁は、安い商品なら2,000円くらいから購入することもできます。

このクラスの商品は、ホームセンターで売っているのを見たことある人も多いかもしれませんね。

同じシリーズでも、関孫六は商品によってピンキリなことも知っておくと良いでしょう。

「旬shun」の特徴

 

 

海外約63ヵ国で展開され、累計出荷本数600万丁を突破した世界が認めるブランド「旬Shun」の代表シリーズ。鋭く滑らかな切れ味と、硬さの異なるステンレスを重ねた積層鍛造の多層鋼による美しいダマスカス模様が特徴。今回の受賞では、「使い手に寄り添うプレミアム包丁であり、使いやすさにこだわった一生もの」として、高く評価されました。

出典:貝印公式オンラインストア

旬は貝印ブランドを代表するシリーズで、プロの料理人や海外からの評判も高い逸品。

ナイフ業界最高峰の「Knife Of The Year」と呼ばれるアワードの包丁部門で、10度も受賞するほどの知名度と人気を誇ります。

 

旬は、先ほど紹介した関孫六の上位シリーズだと思ってもらって構いません。

刃物業界屈指のメーカーがこだわる最高品質の家庭用包丁

 

ちなみに旬のラインナップがこちら。

  • 旬Shun Classic
  • 旬Shun Nagare
  • 旬Shun Tim Malze
  • 旬Shun Kaji
  • 旬Shun Pro匠
  • 旬Shun Sora
  • 記念モデル(数量限定) etc

この通り、旬の中にも種類がいくつかあり、素材や仕上げ方(デザイン)が異なります。

「関孫六」と「旬」の違いは何?

関孫六と旬の違いは、簡単に言ってしまえばこれに尽きます。

  • 関孫六・・・一般家庭向けの包丁
  • ・・・プロの料理人向けの包丁

もともと、関孫六は一般家庭向けに作られた包丁で、旬はプロの料理人向けに作られた包丁なんです。

関孫六は先ほど紹介した通り、ホームセンターのような身近な店舗でも販売。旬は、海外の料理人や贈答品として購入されることが多いです。

 

関孫六は日本で広く売れている包丁。

旬は料理好きなら1度は購入してみたい憧れの包丁。

 

こんなイメージです。

下位ブランドと思われがちの関孫六でも、5,000円を超えるような商品は切れ味も十分素晴らしいので、あとは各自財布と相談ですね。

一般家庭向けの包丁!「関孫六」のおすすめシリーズ

まずは、関孫六のおすすめシリーズを見てみましょう。

お手頃価格。関孫六「わかたけ」


関孫六「わかたけ」。

ズバリこれがホームセンターで販売されている包丁です。

なんと三徳包丁は2,000円以下。

頻繁に使うにはあまりおすすめできませんが、とりあえず1本包丁を持っておきたい時には一番手軽な商品です。

一体構造のオールステンレス。関孫六「匠創」

関孫六「匠創」。

これもホームセンターで見かけます。

貝印の独自設計である、継ぎ目のない一体構造「オールステンレスタイプ」です。

手入れの楽さと耐久性に定評があります。

家庭関向け最高級。関孫六「ダマスカス」


関孫六「ダマスカス」。

関孫六の中では最高級のシリーズです。

実は関孫六のダマスカス包丁には、旬の技術が取り入れられています。

一般家庭向け最高級の包丁です。

プロや料理好きの憧れ!「旬」のおすすめシリーズ

続いて旬のおすすめシリーズを見てみましょう。

旬の代表シリーズ。旬Shun「Classic」

 


旬Shun「Classic」。

これは旬を代表するシリーズで、メーカーも勧める一番人気の包丁です。

海外へも進出しているのがまさにこのClassicシリーズで、その品質は世界からも認められるほど。

 

その他、旬の各シリーズは、貝印の公式オンラインショップから購入できます。

Classicシリーズは比較的お求めやすい価格になっていますが、その他シリーズはプロも愛用するだけあって良いお値段がしますね…。

 

鋼材も一味違った高級鋼材を使ってますし、見た目1つをとってもかなりオシャレ。

まさしくプロの料理人仕様です。