今回はお目当ての包丁をちょっと安く購入する豆知識を紹介しようと思います。
ズバリ、タイトルにある通りアウトレットで購入するというわけなんですが…。
アウトレットと聞くと、どうしても「品質の悪い訳あり品」のようなイメージがあって、どこか不安じゃないですか。
高価な包丁を買うなら尚更心配になりますよね。
しかし、今回はそんな不安要素払拭できるお話を、直接アウトレットの定員さんからお聞きすることができたのでみなさんに共有しておきたいと思います。
アウトレットの包丁は品質が悪いんじゃないの?
アウトレットの包丁は品質が悪いのか…。
何を隠そう、僕自身アウトレットで高価な包丁を1万円以上値下げした状態で購入した1人です。
当時もともと欲しかった包丁が、アウトレットで目玉商品として格安で販売されていたので、車で2時間くらいかけて向かいました。
そんな訳あり品と呼ばれるアウトレットの包丁なんですが、見た目・切れ味ともに全く違和感はありません。
じゃあ訳あり品とされる理由は何なのか?
購入時にお店の店員さんにお話しを伺いました。
箱に傷があるだけで包丁自体は正規品と変わりない
どうやらアウトレットで販売されている包丁は、包丁自体に問題があるのではなく、そのパッケージ(箱)に傷があることが原因で訳あり品として販売されているそうです。
驚きですよね。
包丁に傷があるとか、そういうことは一切ないとのことです。
ちなみに僕がアウトレットで購入した包丁が「MIYABI(ミヤビ) 5000MCD」の牛刀なんですが、これ正規販売価格だと4万円以上するかなり高価な商品なんですよ。
それがアウトレットだと3万円位で購入できたので、1万円以上も安く購入できたことになります。ヤバイです。
もちろん、ネットでもここまで安く購入することはできません。
包丁自体の品質が正規販売品と同じということなら、全く心配はなくなりますよね。
パッケージに傷があるのは正直どうでも良いです(笑)
包丁はアウトレットで購入するとかなり安く手に入る
そんなわけで、高価な包丁が欲しいならアウトレットで購入するのがお得ですよという話でした。
不安な方は店員さんに直接聞いてみるのが良いですね。
ちなみに、アウトレットで販売されている包丁ですが、もちろんすべてのメーカーが販売しているわけではありません。
有名な包丁メーカーだと、アウトレットにテナントとして出店していることも多いです。
有名メーカーの包丁はアウトレットに並びやすい
ちなみに代表的なところでいうと、下記のメーカーの包丁がアウトレットで手に入ります。
- ヘンケルス
- GLOBAL(グローバル)
- 貝印
要するにただの包丁メーカーではなく、ヘンケルス、グローバル、貝印のようにキッチン用品全般を扱っているお店です。
もしかしたら、ボブ・クレーマーの包丁もあるかも…。
各包丁メーカーの上位ブランドは数万円する商品も多いので、こういったところがアウトレットでは狙い目となります。
お近くのアウトレット店舗情報を見てると、たまに包丁セールが開かれてるので見逃さないようにしたいですね。
お目当ての包丁が決まっている方は特に要チェックですよ。